ハイキングレポート ビーナスライン開通前の美ヶ原へ〜MC41初ツーリング!〜 訪問日:2014年4月14日 掲載日:2014年4月14日 |
新しい相棒のMC41です。よろしくお願いします。 |
3月末に新世代のCBR250R(中古のタイ仕様)に乗り換えました。 なお、CBRシリーズは機種が星の数ほどあって分かり難いので、 当サイトでは愛称として、形式名のMC41と呼ぶことにします。 (タイ仕様なので正確ではありませんが) |
シーズン前の美ヶ原へ |
とりあえず同人誌VOL2の原稿も完成して12日に印刷会社にデーターDVD-Rを送付、 目的地は近場でインパクトある場所ということで、あそこです! 前にもレポしましたが、実は冬の間も「県道176号美ヶ原和田線」は通行可能です。 この県道、夏の間は使う人も僅かで、 ただ、超急勾配で狭く、冬の間は対向車に突っ込まれやすそうな道なので、 まあ余談はさておき・・・ 和田宿からスタート、広狭混合の県道をひたすら登っていきます。 ビーナスラインと合流して、ヘアピンの連続を登っていきます。 ビーナスラインの終点は2手に分かれます。美ヶ原美術館の方は当然通行止め。 山本小屋の方は入る事が出来ます。 春霞で霞んでしまっていますが、蓼科山や車山、その向こうには薄っすらと八ヶ岳。 もう南斜面は結構溶けてますね。 それにしても、MC41君、格好良すぎですw さて、せっかく来たので、歩きますよ!誰も居ないけど。 おおっ。ここまでか。で、この先の1mの雪の壁を登ろうと思って、登れませんでしたw 仕方なく引き返して、壁の低い所から雪原に登りました。 雪面は表面10cm位は緩んでザクザクですが、その下はまだ固い氷の板といった印象で、 雪原を歩いていきます。誰もいなくて、不思議な空間でした。 王ヶ頭の電波塔群、そしてその向こうには北アルプス!(霞んでしまっていますが) 春も、もうすぐといった感じですね。 山本小屋駐車場に戻ってきました。 誰も通らないビーナスラインを下っていきます。爽快でした! 麓のスーパーツルヤで食品を買い込んで、女神湖経由でロッジに帰ることにしました。 すずらん峠を降りて行くと、八ヶ岳の勇姿が真正面に! おなじみ、女の神展望台から八ヶ岳を眺めます。 もうすぐ春の蓼科高原です! いやまあ多分来週位に雪降ると思いますが・・・。GW中頃から一気に暖かくなることが多いです。 |
ただ、一般道を走ってる分には忘れてしまっていましたが、独特の風切り音が結構大きいです。100キロ超えると気になるのではと思います。試しにメットサイドの下部に手を当てるとスッと音が静かになるので、メッシュ外装でかつ緩めのチークパッド(のメッシュ部か隙間)からメット内に風が入るのが原因だと思います。また、耳のところにスピーカーが入る凹みがあるので、それも原因になっていると思います。 |
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